気になる!生前の不動産名義変更にかかるお金はいくら?

終活における不動産名義変更のススメと基礎知識

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終活での不動産名義変更に必要なお金はいったいいくら?現所有者と次期所有者に分けて具体的に解説しています。
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気になる!生前の不動産名義変更にかかるお金はいくら?

生前の不動産名義変更に必要なお金は、現在の所有者である本人と次期所有者と二方向で考える必要があります。

なぜなら、それぞれにかかってくる税金が異なるからです。

まず現所有者にかかるのは、登記時の登録免許税と司法書士への報酬です。

登録免許税は<不動産の価格×税率0.4%>です。

不動産の価格は1,000円未満は切り捨てとなるため、たとえば356万5,999円が不動産評価額だとすると、課税対象は356万5,000円となります。

この場合の登録免許税は、3,56万5,000円×0.4%=14,260円で計算できます。

登録免許税は、通常現金納付(金融機関で支払い)ですが、3万円以下の場合は相当分を収入印紙で納入することも可能です。

司法書士への報酬は、贈与契約書と登記手続きを合わせて、およそ10万円前後となることが多いようです。

一方、次期所有者にかかるのは、不動産取得税と贈与税の2種類です。

▼ご参考:https://www.asahi.com/articles/DA3S14827666.html

不動産取得税は<土地の課税標準額×3%>、贈与税は<(贈与を受けた金額-基礎控除110万円)×贈与税税率-控除額>となります。

贈与税税率と控除額は、基礎控除後の課税価格がいくらかによって変動し、たとえば課税価格が1,000万円以下の場合は税率30%で控除額90万円となります。

つまり、贈与を受けた金額が1,000万円の場合、(1,000万円-110万円)×30%-90万円=177万円となります。

このように不動産名義変更にはお金がかかることをあらかじめ理解しておきましょう。

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